キャバクラ行かない日記

とにかく行かない。

2019/07/20 ドカ食い

朝から家族で横浜。このクンピのマーチ(K12/2008年納車/10万5千キロ)での家族ドライブも最後になるだろう。 7/30 で廃車予定。

以下、その後のドカ食い & 暴飲の記録(でも糖質は避けているしはずだし、キャバクラもいってない)

Y浜中華街

名前は忘れた。揚州系の中国人レストラン。 個室ではないけど「例のテーブル」(一部回転するやつ)席に通される。 隣では定年ほかほかくらいの紳士諸氏がOB会っぽいのをやっている。

2,300円ほどの料理を注文しようとしたところ、妻に小言を言われ中止。

しょうがないので

青島ビール x 1 + ウイスキー x 3ショット

息子と娘はご機嫌そうだった。

中華街のすしざんまい

妻子とは別れ、刺身の気分だったのですしざんまい。 「何で中華街にすしざんまい?」って思ってたけど、なんとなくその疑問は解けた。

中華街に行ったら中華、っていうのは、ある程度遠方 (東京とか) からくる日本人の発想であって、そうでない潜在客がいるっていうこと。

  • 地元 (関内周辺) 居住者
  • 外国人観光客 (たとえば中国人観光客は観光スポットとして中華街に行くけど、中華料理が食べたいわけじゃない。他外国人も同様)

1,800円くらいの刺し盛りをつまみに芋ロック x 1。 寿司屋の刺し盛りっぽく玉子焼きも入ってたけど残してしまった。玉子焼き抜きコールをすべきだった。

K市の立ち飲み

電車でいつものK市へ。商業施設をふらふら散策したあと、いつもの立ち飲み。 日替わりの刺身小皿からホウボウをチョイス。 もう肝臓いっぱいだったので、いつものホッピーではなく、芋ロックを頼む。 「スーツで1人来て、ひたすらホッピーなかお代わりする人」というスタッフのイメージを払拭できたか(妄想) 刺身小皿 x 1 + 芋ロック x 1 で終了。

O区モツ焼きや

K市からK急で帰宅しようとしたところ、来た電車が快特といういつものアンチパターン。 O区の某駅の次は、某都心につながるターミナル駅という暴力的な優等列車である。 自宅の最寄り駅に行くには、O区の某駅でもう少し優しい列車に乗り換えが必要。 しかし乗り換えの数分が待てず、ぶらり途中下車してしまう。

途中下車後、JR西口まで散歩して、1人飲みに適当そうっぽいモツ焼き屋に入る。 そして、あー俺、いい年ブッコいて実はモツ焼き童貞だったんだな、ということに気づく。

ホッピー黒を頼むと、なかは金宮で一部シャリシャリなやつ(金シャリ)

とりあえず無難そうなカシラを2本注文。 辛味噌とあわせて食すとうまい。

店内を観察し、ルールがなんとなくわかってくる。裏返され、朱文字になっている部位は終了ってことらしい。 せっかくだからということでテッポーとピートロを1本づつ。

焼肉屋ではホルモン系は敬遠しがちだけど、その理由は、焼き加減、食べ具合がわからないから。

んーでもこんな風に焼いてもらえるとうまいのね、ってことを学んで終了。なかお代わりは x 1

二郎(非インスパイア)で麺抜き

モツ焼き屋を出ると、ちょうどこの付近の中華カンパイ系のお店が開店する時間。 すでにチラシ(客引きのお姐さん)が路上で営業活動中。 思わず引き込まれそうになるが、この日記のことを思い出し自制。

酔った勢いで、二郎某店へ。この店は基本的に行列はない。 食券を買う前に、職人系店主に、「麺抜きってできますか?」と聞いてみる。 「ん、んっー」という反応だったものの、できるということだったので小ブタの食券を購入。

5分後くらいに着丼。麺なしでも他丼と製造サイクルはあわせるのね。

コールは「ヤサイニンニクアブラトウガラシ」

麺がない分もヤサイ追加してくれたみたいで、超こってりモヤシスープ(ブタ4枚入り)という感じで、まいう。

久々に化調とアブラとニンニクの効いたポークスープを楽しむことができました。

駅でコッペパン(280円!)を娘息子のために購入して帰宅。

帰りの個タクのテレビでは、某芸人の涙ながらの記者会見が流れてました。


  • キャバクラ行ってない日数: 9日 (2019年7月11日より)
  • その他のカンパイ系行ってない日数: 112日 (2019年7月8日より)

食事は本文参照。


  • タクシー 夜970円
  • 電車 中華街から自宅まで。