キャバクラ行かない日記

とにかく行かない。

2019/07/21 青山と駄菓子バー

ディシジョン

朝8時くらい、起床してから適当に過ごしていたが、今日は妻子がお出かけの日。 俺様は何をして過ごそうかと計画立案っぽいことを数日前から考えていたが結句特に何のディシジョンメーキングもできてない。

ファミレスでモーニングでも、とおもったけれども、土日は全席禁煙みたいな最近の風潮が頭を掠めてやる気メーターが反応しない。

引っ越しの荷造りか、勉強するなら git か、keras か、SAの論文書写か。

程度のことを考えながらシャワー、そうだ、スーツが破けているし、ぶかぶかだし、A山で買えばパンツが2つで上下3万もあれば足りるだろ、という決断の元、某ターミナル駅近くのA山へ。

A山のおねいさん

バスで向かう。スーツの下は破けてしまっているので、チノパン。上は、柄を合わせたいというか、一緒に着ても違和感ないようなものの上下セットを買って節約したいマインドに打ち勝てず、スーツの上着

バックを持って、その中に上着を入れて、という選択肢は、ない。なぜなら O'Reilly の本だけを裸で持つ、というファッションに最近拘っているからだ。(だいたいの場合、一度も開くことなく一日が終わる。)

それにしても、我ながら、ちょっとした変態みたいな衣装だ。

問答無用でA山に入店。一番初めに目が合ったおねいさんに声をかける。

かわいい。

昔からメガネ屋の店員ちゃんと、スーツ屋のおねいさんには目がない。

なんでSODはこういうジャンルの変態の心を掴めきれていないのか、そんなことばかり考える。

~~ 中略 ~~

結局購入したのは、79,800円 がセールで 54,800円、という、どこまで公取委員会にチクっていいやつか分からないスーツの上下と、試着室を出てきたタイミングでおねいさんにささやかれた、「いまサマーセール中なんであと1着ご購入いただいてもプラス1万円ですけど」で、「あ、じゃあそれで」と、キャバクラの延長交渉(文句言ってたりするとモテない気がする)の返事みたいな返事したおまけスーツの上下、それと各種補正と補強、あとよくわかんないけど、スーツ屋のおねいさん(清潔感はめっちゃあって足首丸出しのヌケ感ある着こなしだけど、左右で丈がちがってるような気がしてちょっとだらしない?感が素敵)がダメ押しで「今日はいいものご購入いただいたんで、ちゃんとしたハンガーも」って言って進めてきたハンガー300円。何本?って聞かれたけどそこはもちろん1本で。

計、四捨五入して八万円也。やっちまった感。

きてった上着は BE だったけど、それが AB になったのは(あとで調べて)ちょっとうれしかった。

駄菓子バーでたぶん最後のデート

時間をつぶして夕方家族と合流。息子は撃沈していたので、娘と二人でO区駄菓子バーに電車で向かう。

妻に言わせると、「チャージで駄菓子食べ放題1人500円取られるんだったら、駄菓子屋で好きなだけかってもらったほうがいい」って話なんだけど、分かってない。

「食べ放題」っていう自由の解放感、それに目を輝かせてる娘と一緒にホッピー飲める、最高じゃないか。

原価とか損得の話じゃない付加価値。

そんなものを大切にしながらこれからの人生も生きていきたいと思いました。

揚げパンと息子のために駄菓子詰め合わせ500円をオミヤに。

娘とカラオケに行ってアナ雪を熱唱した後帰宅。

fin.


  • キャバクラ行ってない日数: 10日 (2019年7月11日より)
  • その他のカンパイ系行ってない日数: 13日 (2019年7月8日より)

  • 朝: コンビニ チキンステーキ + アミノ系飲料
  • 昼: Y野屋 ライザップ牛サラダ + 納豆 + シジミ
  • 夜: タコ唐揚げ + チョレギサラダ + いっぱい飲んだ

  • バス電車: T会川 ~ O区某駅
  • タクシー: 810円